2013年5月アーカイブ

実機にインストールするときにThe application does not have a valid signatureってでるようになった。

よくみたらResourcesにinfo.plistが入ってた。このせい

TitaniumのGUIアーキテクチャを考える

Titaniumでスマホアプリ作ってます。

サーバーサイドばっかりだったのでGUIでのアーキテクチャがよくわからず、自分なりに考えてみました。
いろいろ作ってみましたがこの考え方が一番しっくりきましたね。

アーキテクチャpng



ざっくり説明すると、windowを中心に考えましょうって感じです。
windowのボタンがクリックされたらtab(manager)が新しいwindowをcreateしてopenしていく。
windowにたよりっきりになるとwindowが膨らむので、UIコンポーネントを作ってまとめられるだけまとめてコンポーネントにしましょうって感じです。
modelはもうどっからでも叩いていい感じですw 基本的にはwindowが叩きますが、処理が多いのであればuiに組み込んでしまってもいいでしょう。


最近WEB系のスタートアップ的な人たちの話を聞いていて、「あーなるほどつまんねぇ」と思った僕です。

ソーシャルなんちゃらとか、クラウドなんちゃらとかいろんなサービスを紹介されたのですが、
「で、それ使うと誰が得するん?」っていうサービスばっかだわという印象。

やっぱりWEBは有料そうなものが無料or安く楽しめるってところがいいと思うんですわ。
ソーシャルな友達と繋がってうんちゃら〜っていうサービスはたぶんはてなブックマークでホッテントリ追っかけてるような人にしか受けないんですわ。

たぶん、みんなが考えたソーシャルうんちゃらっていうサービスより、動画のまとめやってるブログのがありがたいんですよ。

Titaniumの開発アーキテクチャ

Titaniumでクライアントサイドを開発しているのですが、どういうアーキテクチャが開発しやすいのか模索しています。

サーバーサイドであればM-V-Cが有名ですが、GUI系のプログラムだとアーキテクチャをどうしたものかと。

で、いろいろ模索したのですが、これかなーって自分は下記で開発しています。GUIなのでViewがめっちゃ多いです。


1)Manager
2)Window
3)UI
4)miniUI
5)Model

miniUIをがっちゃんこして、ある程度一塊のUIを作る。
UIをがっちゃんこして、Windowを作る。WindowがModelを叩いたりもする。一番fatになるところ。
WindowをManagerが制御する。

説明しづらいし伝わらないと思いますがw

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